出品ガイドライン
◆NFT JAPANのカテゴリについて
NFT JAPANでの現在の取り扱いカテゴリは以下の通りです。
①デジタル資産(Digital Asset)
デジタルアート(Digital Art)
写真(Photo)
音源(Sound)
動画(Movie)
チケット等(Rights)
その他デジタル(Others Digital)
②リアル資産(Real Asset)
リアルアート(Real Art)
グッズ(Goods)
不動産(Real Estate)
自動車等(Vehicle)
その他リアル(Others Real)
今後は、ユーザーからのリクエストにより、デジタル・リアルを問わず、あらゆる商品を出品し取引ができるようにしていきます。
ただし、NFTの「購入者の所有権を証明し、制作者の権利を保護する」という機能の性質上、NFT化に向かないと考えられる下記のものなどは取り扱わない方針です。
・購入後、すぐに消費して、現物が無くなってしまう消費財や消耗品など
・NFTにより、購入者の所有権や制作者の権利を明示・証明することが適当でないもの
・その他、NFT化することが不適切と当社が判断したもの
また、NFT JAPAN利用規約第5条(禁止事項)に掲げられている、公序良俗に反する商品なども出品はできません。
※リアル資産については、取引される現物資産がNFTとしてブロックチェーン上に保存されるものではないので、狭義の意味ではNFTとなりませんが、近年ではリアル資産の取引を電子契約・スマートコントラクトで行うこともしばしば行われており、そのような取引を当サイト上で行えるようにしています。そのため当サイトでは「スマートコントラクトによる取引」を「広義のNFT」と捉えて、リアル資産の取引についても、NFT化・NFT取引と表現することとしています。
◆現在想定している出品事例とその留意点について
デジタルアート(Digital Art)
・デジタルアート(デジタルデバイスを使って作られた作品)
・絵画・イラスト・書道などのリアル作品のスキャンデータ
・GPSアート(GPS機能を使用して、地図上に絵や文字を完成させる作品)
・ジェネレーティブアート(コンピュータアルゴリズム等を用いて生成される作品)
写真(Photo)
・風景・人物写真・航空写真など
※肖像権の侵害等にご注意ください
音源(Sound)
・音楽・演奏など
・音声・会話など
・音データ
動画(Movie)
・音楽・ダンス・劇場などのライブ
・アニメーション
・スプレーアート・ライブペインティングなど(アートの制作過程を見せるパフォーマンスの動画)
チケット等(Rights)
その他デジタル(Others Digital)
・小説・シナリオ・ブログなどの文章
・スクリーンショット・ツイートなど
※デジタルデータの対応ファイル形式(予定)
JPG,PNG,GIF,TIFF,SVG
WAV,MP3,MP4,MIDI
TXT,PDF
glTF,GPX
リアルアート(Real Art)
・絵画・書画・骨董など
※出品には、ユーザーもしくはエージェントが古物営業法などに基づく所定の許認可を取得していることを必要とする場合があります
グッズ(Goods)
・プレミアムグッズ・ヴィンテージグッズなど
※出品には、ユーザーもしくはエージェントが古物営業法などに基づく所定の許認可を取得していることを必要とする場合があります
不動産(Real Estate)
・土地・戸建・マンションなど
・不動産小口化商品
※出品には、ユーザーもしくはエージェントが宅地建物取引業法、不動産特定共同事業法などに基づく所定の許認可などを受けている必要があります
自動車等(Vehicle)
・自動車・オートバイなど
・クラシックカー
※出品には、ユーザーもしくはエージェントが古物営業法などに基づく所定の許認可を取得していることを必要とする場合があります